カナダで養うDYIスキル!ブレーキランプを自力で直しました。
こんにちは。ケンタです。
4月になり、日本では新生活が始まっている方も多いのではないでしょうか?
ここカナダは日本と違い4月始まりではなく、今の時期の学生は5月からの夏休みに向け今学期最後の試験に皆四苦八苦しているところです。
話は変わりますが、先日愛車日産ローグのブレーキランプが不点灯なのを発見しました。
簡単な車の修理でも信じられないほどお金がかかるカナダ。ディーラーに行こうか迷ったのですが、今回気合いで自力修理をしたのでその時のことを書いていきます。
ブレーキランプを自力で直しました!
先日、仕事を終えいつも通り愛車の日産ローグで帰宅しようとしたところ、先輩に呼び止められ「ブレーキランプ片方ついていないよ」と告げられました。
今年夏に車の定期健診で不良が見つかり$3000近い出費(*ほとんど人件費)を生み出し、年末カンクン旅行をふいにした我が愛車ローグ。
今度はブレーキランプの調子が悪いみたいです。
日本だとどうか分かりませんが、カナダのおいてブレーキランプの不点灯は罰金、減点等になりうる交通違反ですし、基本通る車ほぼ全てが制限速度オーバーしているここロンドンでブレーキランプをつかない車で運転することは死を意味します。
ただ直そうにもその日は夜遅かったため、一旦社用車で帰宅。
ディーラーに預けて直してもらう手もあったのですが、半年前にすでに修理代だけで30万近く支払っている手前、ディーラーの人件費にまた数万円も払うのは絶対嫌でした。
自力でどうにかならないかと、Youtubeで’ブレーキライト交換’と調べてみると、結構動画が見つかるんですよね。
あまり複雑そうではなかったのでじゃあ自分でやってみようということになり、翌日昼休憩の間にCanadian Tireでブレーキランプを購入してきました。
ちなみにCanadian Tireのサイトでは自分の車の型番を入れると自動的な合う部品を選んでくれて車ド素人の私ような方でも問題なく該当商品が買えるかと思います。
早速、ブレーキランプ近辺のねじをとり、ライトを丸ごと引っ張り出しました。
当然ですが、前回交換したときから随分たっているせいかすごい量の枯れ葉やごみが入っていました。
ブレーキランプの交換自体は電球を抜いて、新しいものを指すだけでとても簡単でした。
そして点灯チェック!
成功!
部品代$17だけ済んだので、大成功ではないでしょうか?
オイルチェンジや、タイヤのアラインメントとなると自分ではできないですが、中にはプロの力に頼らずとも自分でできることもあるので、日々困ることがあってもいったん自分に持ち帰らせるのって大事だなと思った今回でした。
読んで頂きありがとうございました。
ケンタ
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